ホイールは、長期ツーリングの自転車の中で最も、重要なパーツの1つ。

重い荷物を積んで長距離を走ると、重量と金属疲労などにより、スポークが折れたり、フレが出たりする。
そのため、ホイールについては、できるだけ、良いパーツを組み入れた方がいい。
サイズは勿論、マウンテン・バイク用の26インチ。26インチは世界標準サイズなので、世界の何処でも入手が可能。

現在、ツーリングの自転車の中で、最もポピュラーなリムは、『MAVIC』、若しくは『SUN RHYNO』。
なるべく、上位モデル、特にダウンヒル用などのリムがベター。
ハブは、最低でもシマノのLX、金銭的に余裕があれば、XT、XTRを入れたい。
スポークは、『DT Champion2.0』が、有名との事。

ホイールを組む際に、気になるのが、『32穴』と『36穴』。
強度があるのは、やはり36穴と言われているが、自分は32穴でも、特にトラブルは無い。
重い荷物を積み、悪路をガンガン走るのであれば、36穴の方がベターかも。

ホイールを選択する際の注意点として、『MAVIC』などの完組ホイールは、オススメしない。
リム、ハブ、スポークのそれぞれにトラブルが起きた場合、全交換しなければならない。
その点、リム、ハブ、スポークを別々に組んでいれば、トラブルが起きた場合、そのパーツだけを交換する事が出来る。

1本のスポークが折れたら、すぐに新しいスポークに交換した方がいい。
折れたまま走っていると、他のスポークも折れる可能性が出てくる。

リアのスポークが折れた時のために、スプロケットを外す工具、また、フレが出た時に調整するニップル回しは必携。
勿論、スペアのスポークとニップルも。自分は4本常備している。携帯する場合は、曲がらないように専用のケースで。

道中、何回かリムは交換した。現在は、『MAVIC X221』をインストール。


フロント・ハブは豪華にXTRを使用。お陰でスポーク折れは一度も無し。


リア・ハブも同様にXTR。至って、頑丈でオススメの逸品。


スポークは専用のケースに入れて保管。ショップで買う事も可能。