
荷物を置いといて、目を話した隙に盗むという手口。
外でやられた場合は、既に目を付けられている事になる。
宿では、貴重品などの荷物は鍵のかかるロッカーか受付に預ける。
預ける時には、中身をきちんと受付の人に知らせて、その人の確認したというサインをもらう。
店で何かを買う時、バスターミナルでチケットを買う時などは、必ず荷物は手に持っている事。
バックパックは背負っているのは、降ろさない方がベター。降ろしても必ず、その場から離れない事。
意外に理解できていても、そこから離れたり、目を離してしまう。友達とかが居ても基本的には荷物から離れない方がベター。
自分が荷物に細心の注意を払っていれば未然に防げる犯罪。
■バックパッカーAくん(男性)の体験談
場所はペルーのワラス。
曜日は不明だが、時間帯は日中。
バックパックを道路に置いておき、宿の値段交渉をして居る時に、気がついたら、バックパックごと置引きされたとの事。
一応、近くに置いていたらしいが、全く気配を感じる事が無かったと言う。
被害は旅の荷物全て。
ビザのT/C3000ドルもバックパックの中に入れておいて盗まれた。
その後、再発行をするためビザに問い合わせたら、保管の方法がよくないという事で再発行されなかったと言う。
ビザ側の言い分としては、再発行時の規約には、「T/Cは安全に保管しておく事」と書いてあったらしい。
道路に置いて盗まれたというのは、安全に保管していないため、再発行の規定に外れるとの事。
その人は帰国して、ビザに再度問い合わせると言う。結果はどうなったかは不明。
■カメラマンTくん(男性)の体験談
場所はペルーのバスの中。
サブバックを網棚に載せておいた。
しばらくして見てみると、バッグごと無くなっていた。被害はカメラ、レンズ、パスポートなど。パスポートはリマで再発行。
メインのバックパックは、バスの荷物入れの中に預けたため、無事だった。
バスの中で荷物を置く場合は、膝上に置くのがベスト。寝てしまっても、すぐに気づくように細心の注意を払う事。
足元に置く事も安全ではあるけれど、シートの下から盗まれるという事も聞いた事がある。
■バックパッカーAさん(女性)の体験談
場所はボリビアのバスの中。
上記同様、サブバッグを網棚に載せておき、気づいたら無くなっていた。
犯人はバスの乗客と思われるが、途中下車する人間も居るので、既に降りていた可能性有り。
被害はお土産など。
上記同様、荷物を置くのは足元もしく膝上がベスト。
■バックパッカーMさん(男性)の体験談
場所はボリビアのバスの中。
バスの中でトイレに行きたくなり、最後尾に付いているトイレへ行った。
荷物は持っていったが、ブランケットは席に置いていった。
トイレから戻ってみると、ブランケットは既に無かった。
夜のためバスを止める事も乗客も起すことも出来ずに泣き寝入り。
トイレに行く時も必ず荷物は持ち歩く事。
ボリビアでは、靴やサンダルも盗んでいくので、要注意。
■ライダーTさん(女性)の体験談
場所はメキシコのオアハカのドミトリー部屋。
朝起きたら、バイクに取り付ける巨大プラスチックケースが盗まれていた。
1つのケースはかなり大きいのに、3つとも全て盗まれていたとの事。複数人による盗難の可能性有り。
被害は旅の装備が全て。
南米のドミトリーは信用できないので、自分は使わない。
使う場合は、保管に関しては細心の注意を払う事。
■自分の体験談
場所はアメリカ合衆国アラスカ州のアンカレッジのユースホステル。
6人部屋のドミトリーで、荷物をすべてベッドの横に置いておいた。
翌日、朝から出かけて、夕方に戻ったら、フロントバッグが盗まれていた。
被害はカメラ、レンズ、三脚、キャンプ用品など。
フロントに預けたら有料。数ドルをけちったために起きた盗難。
部屋には小さなロッカーがあったけれど、フロントバッグは入らなかった。
上記同様、ドミトリーに滞在する時は要注意。
■自分の体験談
場所はボリビアのバスの中。
オキナワ移住地で働いている時、ペルーの滞在日数の更新をするためにラパスへ向かった。
夜行バスのため、ダウンジャケットをかけて眠っていた。席は通路側。
起きたらダウンジャケットが無い事に気づいた。
羽織っていたダウンが通路に落ちて、途中下車した人間が拾って持っていったと思われる。
眠っている時も荷物は注意。
■自分の体験談(未遂)
場所はペルーのワラス。
朝、登山に行くために宿の前で友達とガイドを待っていた。
ちょうど同じ宿の欧米人も登山に行くため、車の中に荷物を積んでいた。
待っている時に、とある男に声をかけられて話していた。
その男と話している最中に、違う男がサブバックを持っていった。
しかし、車に荷物を積んでいた欧米人が見ていて、「泥棒!」と叫んでくれたため、サブバッグを置いて走って逃げていった。
気づいたら、話しかけてきた男もいつの間にか居なくなっていた。
話しかけてきた男とサブバックを持っていった男は仲間同士。
サブバッグの中にはカメラ、レンズなどを入れておいた。
荷物を置いている時に、話しかけれても荷物から目を離さないようにする事。